本文へスキップ

住宅からマンション、ビル、オフィス、宿泊施設、ホテルまで、小さなお悩みから新築・増改築・各種リフォームのご相談・設計・施工・住宅エコポイント申請・特殊建築物定期報告 土木工事まで
ご相談・お見積は無料        マ    イ    ス    タ    イ    ル    ホ    −    ム
株式会社MYスタイルホーム へ!!  

電話でのお問い合わせは042-507-0637

〒196-0024 東京都昭島市宮沢町2-5-41

  一級建築士事務所 都知事登録 第57099号
 建設業許可 都知事許可 般-25 第140332号

  対応エリア:関東一円、静岡県、山梨県 その他ご要望が御座いましたらどこへでも伺います!
   

 

弊社の施工事例2        前の事例へ 次の事例へdetail

東京都武蔵村山市 Y様(外構工事)

昔のユニットハウスの分譲住宅でドングリの木等の雑木が植えられただけの極めて質素なお庭でした。
お施主様はある会社の経営者様で、ご苦労をなさって成功を収めてきました。
起業後20年、還暦をお迎えになるまで生活スタイルも長年ご倹約し社員の給与確保の為に尽くしてきたお施主様。
自分へのご褒美として、毎日見ていても心が癒される庭を造りたいとのご要望で、設計段階から全て私の感性にご一任を頂きました。
和風のお庭が良いとの事で、完成後「こんなに立派な庭になっちゃって良いのかな?」とそれまでのご倹約をされてきたお人柄から思わず出てしまった一言に、一緒にほほえんでしまいました。
大変ご満足頂けたご様子で、現在も「リビングでのんびりとできる」「露天風呂のようで癒される」「毎日高級旅館に宿泊しているようだ」とお褒めのお言葉を頂いております。
竹フェンスは腐らない樹脂製なので、メンテナンスフリーです!
工事費はY様のご意向で詳細は公表できませんが、設計費、電気工事、水道工事、フェンス工事、樹木植え付け、石工事材工全て含んで、事例1T様邸の改修費に少し上乗せさせて頂いた程度と申し上げておきます^^;

工事の前後の写真です。

お客様をお迎えする玄関です(工事前)高級料亭の様になりました!
上から見た玄関前の様子です。
 右側の白いフェンスはお隣の所有物なので、これだけはご勘弁頂きました(^^;)q
銭形つくばい「吾唯足知」(われただ足を知る)
 これまでのY様の人生を表現しているつくばいです。「贅沢せず質素な生活でも、色々なことに関心と 興味を持 って生活すれば、人生は楽しく幸せに送ることができる」という意味です。
 私も心静かに、この言葉のような人生を送りたいと思っていますm(_ _)m
南側メインのお庭の工事前です。
 いかにも高度成長期(バブル時代)の分譲住宅です。
 今の物が売れない時代では土が剥き出しの庭の分譲住宅はまずあり得ませんね^^
春夏秋冬全ての季節を楽しめるように樹木の選定を し、四季の移り変わりをご実感して頂けるようにしました。
夜ライトアップするとこうなります。
 写真の撮り方が下手で明るく写りすぎてしまいましたが、実際には下の坪庭程度の明るさです。
浴室前の裏庭(まさしく坪庭)です。
浴室の窓から見える坪庭です。私もこのようなお風 呂に毎日入れたら幸せです。

 夜間は落ち着いたライトアップで癒し効果倍増です p(^-^)q
 Y様の日頃の疲れを少しでも癒せるように、真心こめて設計させて頂きました。


ナビゲーション


読んでトクする!
【【【 建物の豆知識 】】】
不動産管理と建物管理何が違うの?

不動産管理とは土地・建物等の資産物の金銭的な管理(テナント誘致、賃貸契約、家賃収集管理 等)を生業とする業務です。
一方、建物管理とは、土地や建物、設備などの故障や不具合、劣化しないように行う維持・修繕を行う、主に構造体や、内装の修繕、水漏れなどへの緊急対応。いわゆる建築業の管理業務です。

 オーナーの皆様は一括して不動産管理会社に依頼していないでしょうか?
 便利で良いかもしれませんが、本来別の職業ですので、不動産会社は別の建物管理会社に外注をしています。
 この面倒を除けば、建物本体の維持には建物管理は別契約を結んだ方が長期にわたる建物維持が可能になるはずです。また、不動産業者がオーナー様への体裁を気にするばかりに付け焼き刃修繕が横行しています。
 付け焼き刃は所詮付け焼き刃です。何度も同じような費用が掛かるなんて事は御座いませんでしょうか?
これは建物のプロである建築士から見れば何とも無駄なことを行っているとしか言いようがありません。
不動産屋さんは資産管理、建築屋さんは建物管理です。不動産屋さんは建物のプロではありません。
ご興味がありましたら一度当社までご連絡下さい。
不動産業≠建築技術者
清掃業者≠建築技術者

これだけ覚えて下さい。
お読み頂き誠にありがとうございました。