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  一級建築士事務所 都知事登録 第57099号
 建設業許可 都知事許可 般-25 第140332号

  対応エリア:関東一円、静岡県、山梨県 その他ご要望が御座いましたらどこへでも伺います!
   

 

購入前に安心できる「中古住宅総合点検」

床下、小屋裏非破壊構造点検、設備機器点検、内装点検、評価書発行

今、時代は新築から住宅ストックマネジメントの時代へ!
悪質販売会社のリフォーム済にだまされないで!
戸建・マンション・木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造
何でもお任せ下さい!

約束します。営業活動は一切致しません。
本業務は建築士として購入者の立場になった評価を目的としており、過大評価、過小評価をし、不安をあおる為の点検ではありません。
※ご購入後、もし万が一、お見積のご依頼を頂き、間取り変更や構造補強を伴うようなリフォーム工事を弊社にご依頼頂ける場合、下記にあるオプション料金は全額返金致します。なぜなら本当のプロが行なうリフォーム工事ならば
「当然検討すべき内容」だからです。

新築よりも大きな家が購入できる可能性が高い「中古住宅購入」
だけど、不安が多いですよね!?
・耐震強度は大丈夫? ・住宅設備は傷んでない? 
・柱や梁はしっかりと造られている?
・間取りがちょっと希望に合っていないけど…。 
・シロアリや腐食の被害はない?
・前の住民はちゃんと維持管理してくれてたかな?

中古住宅を販売する会社の中には、残念ながら売る事だけを目的とし、販売価格を抑えるために、
「見た目」重視の内装、設備を中心としたリフォームだけを行ない、お客様に販売する会社が存在しています。
でも、
考えて下さい。本当に大事なのは?
衣・食・住の
「住」に求められることは何ですか?
大切な家族の生命を守り、安心で快適に生活できる
ことと私は考えます。
内装や設備は「快適」をつくりますが、必ずしも「安心」に寄与するとは限りません。
「安心」を担う大きな要因は「耐震性」「構造の強さ」です。

中古住宅では、新築住宅と違い以前の住民の維持管理によってその品質が大きく異なります。私は数多くのリフォームのお客様の家を訪問し、統計的にどの部分にどのような傷みや腐食が存在するのかを見てきました。

プロの私から見て、中古住宅購入を考えるときに見る点は
・建築年月日 
・基礎のひび割れ 
・地盤沈下の痕跡 
・周辺の地形(山間、田んぼ、畑)
・建物の壁量 
・土台・柱の腐食 
・筋交い 
・柱、梁、筋交いの接合部 
・間取りの可変性 
・屋根、外壁、防水シールの劣化状況

等であり、床の傷みや
内装、設備機器に関してはおまけ程度でしか見ません。
なぜなら、
構造改修は「修復に大変な金額と期間を要する」部分だからです。
私からすれば床の傷みや
内装、住宅設備機器は建築工事の中では「比較的安価で、簡単にすぐに取替えができる部分」なのです。
ところが、周辺の地盤状況、建物の基礎、柱、土台、梁はそう簡単には変えられません。
構造部分を改修するときには必ず、内装も工事し直しとなります。なので、

「表面だけのリフォーム済」に騙されないで
下さい。

そこで中古住宅購入時に、建築士としてお役に立てる事があるのではないか?と考え始めたのが「中古住宅総合点検」です。

基本料金 ¥54,000(税込み)
点検項目
・用途地域、防火・準防火地域、建ぺい率、容積率、高度地区、確認申請履歴(確認済・検査 済証の交付履歴)、法規チェック(違法建築、建築基準法違反、既存不適格部分)
・周辺地盤、環境(目視調査)
・床下構造、シロアリ、腐食点検(目視・打診点検)
・小屋裏構造(目視点検)
・屋根、外壁、基礎点検(目視・打診点検)
・防水・シーリング点検(目視調査)
・給排水設備(非破壊点検、目視)
発行書類
・建物評価書
 (物件所在地、法規、現状間取りの建ぺい率、容積率、点検箇所5段階評価方式)
・調査写真(プロ目線の問題点提起)
・問題点の詳細考察と対策方法のご提案書(

オプション料金(リフォーム工事契約時は全額返金!)
建物耐震診断  ¥ 32,400(税込み)
※自治体補助金は対象外です。
耐震補強案作成 ¥ 21,600(税込み)
※耐震診断評点1.0未満の時
建物図面作成  ¥ 75,600(税込み)
※平面図・立面図(2階まで)


読んでトクする!
【【【 建物の豆知識 】】】
不動産管理と建物管理何が違うの?

不動産管理とは土地・建物等の資産物の金銭的な管理(テナント誘致、賃貸契約、家賃収集管理 等)を生業とする業務です。
一方、建物管理とは、土地や建物、設備などの故障や不具合、劣化しないように行う維持・修繕を行う、主に構造体や、内装の修繕、水漏れなどへの緊急対応。いわゆる建築業の管理業務です。

 オーナーの皆様は一括して不動産管理会社に依頼していないでしょうか?
 便利で良いかもしれませんが、本来別の職業ですので、不動産会社は別の建物管理会社に外注をしています。
 この面倒を除けば、建物本体の維持には建物管理は別契約を結んだ方が長期にわたる建物維持が可能になるはずです。また、不動産業者がオーナー様への体裁を気にするばかりに付け焼き刃修繕が横行しています。
 付け焼き刃は所詮付け焼き刃です。何度も同じような費用が掛かるなんて事は御座いませんでしょうか?
これは建物のプロである建築士から見れば何とも無駄なことを行っているとしか言いようがありません。
不動産屋さんは資産管理、建築屋さんは建物管理です。不動産屋さんは建物のプロではありません。
ご興味がありましたら一度当社までご連絡下さい。
不動産業≠建築技術者
清掃業者≠建築技術者

これだけ覚えて下さい。
お読み頂き誠にありがとうございました。